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写メ日記

秋山 純士
写メ日記
  • ココロオドル
    秋山です。いきなりですが、質問です。最近あなたは緊張した場面がありましたか?僕は、緊張すること、あります。でも、緊張していても、周りの人から「秋山さんて緊張しないんですね」とか言われることがよくあって、なんでだろう?と考えてみました。実は、その答えのヒントは英語にありました。緊張するは英語で「ナーバス」。これは緊張で手足が震える、みたいな、どちらかというとネガティブな意味を含んでいます。もう一つ、日本語でもたまに使う「エキサイト」。これもある意味緊張を表す単語ではあるのですが、楽しみや興奮を表す、どちらかというとポジティブな意味になります。わくわくして心が躍る、みたいな。昔はナーバスになる局面がよくあった気がするのですが、最近はどちらかというとエキサイトの方が多いような気が。なぜかはわかりませんが、何となくその先にある楽しみとかが見えるからなのかも。例えば誰かに会うときはエキサイト。例えば富士急のFUJIYAMAに乗って最高地点に達するまでの感覚はナーバス。こんな感じです。日常のナーバスがエキサイトに変わると、あら不思議。なんか生活がイキイキとしてくる感じがしないですか?てことで、秋山はナーバスではなくエキサイトな気分でお迎えに上がりますよ。※エキサイトは厳密に言うと英語的な表現としては正確ではないですが、あくまでイメージです。
  • 今日も、どこかを変えて
    日々、これをやるというルーティーンがある人は多いと思う。毎日繰り返す作業、仕事、動作。同じことをしていると、ふと自分は停滞しているのではないかと不安になることがある。同じことをするにしても、そこに少し自分なりの改良を加えてみる。昨日はこうしたから、今日はこうしてみる。ただ漫然と同じことを同じように繰り返すのとでは、そこにちょっとした差ができる。同じ作業を繰り返すのは、ある意味楽。考えなくて済むから。でもそこに進歩や進化はあるのか。さて自分は。昨日と同じ自分でいいのか。ありのままの自分でいいのか。いいわけがない。そのままの停滞した自分で受け入れられようとするのは、甘えだ。変化を恐れない。変化を受け入れる。いや、むしろ自ら変化させていく必要がある。考えて、意識して、変化させていく。常に自分をアップデートしたい。それは僕と出会う人のためにね。
  • 生き残りし者
    どの組織にいても、人の出入りがある。1年、2年と経つうちに、入職した従業員がポツポツと辞職していく。退職理由はさまざまだが、何となくその人の辞め方でその人の未来の生き方が見えてしまう。僕が今仕事で属している組織の中で生き残り続けている人は、突出した才能や技術がある人というよりは、ごくごく基本的なことが当たり前にできる人。人と気持ちの良い接し方ができる。悪意のある噓をつかない。周りの人に気が遣える。他責思考ではない。身近な人や同じ環境にいる人に良い印象を持ってもらえている人は、たいていお客様からの印象も良い。全て、つながっている。まずは、仲間を大事にして、自分も大切にする。それができてはじめてお客様も大事にできる、のだと思う。
  • 大嫌いは、いつしか尊敬に
    僕には年子の兄がいる。幼少期は歳が近いとよくケンカをすると思うが、ケンカを通り越して非常に仲が悪くなり、中学時代から高校時代、兄とまったく会話をしない時期が数年続いた。多分きっかけは些細なこと。ただ幼い自分の中でどうしても許せないことがあって、頑なに兄との接触を拒否していたように記憶している。お互い大学に進学してからはほぼ会うこともなくなった。会っても年に1、2回。その頃から、会った時はなぜかぽつぽつと話すようになり、社会人になってからは何の抵抗もなく話す関係値に。今では、そこに尊敬の念すらある。おそらく、二人とも本質的な部分は変わっていない。大人になって価値観が変わってくるという部分もあるが、一番大きいのは、自分の他者に対する見方が変わったということと、兄の人間性への理解が深まったということ。ネガティブな感情は、時間が経てば忘れていくものだし、その感情もよく考えたら、どうでもいいことが原因だってこともありうる。他人は変えられないし、変える必要もない。それよりも、自分の他人に対する見方だったり、とらわれだったり、接し方だったりを変えてみる方がよっぽど早い。最初から好きより、嫌いから好きになった方が、感情の振れ幅があってその人のことをより好きになるような気がしませんかね?だし、嫌いから好きの方が、何倍も価値があるような気も。だってそれは、自分の見方を変えることができた「成長の証」でもあるから。
  • ゼロの境地から見えるもの
    ふと目を覚ますと午前2時を回ったところ。なんかこのまま寝てもぐっすり寝付けそうにもなかったので、久しぶりに夜の散歩に出かけました。さすがにこの時間は外に人の気配はありません。空を見上げるとうっすらと星が見える。田舎では普通に満天の星をよく見上げていましたが、最近意識して星を見ることもなくなったなあ。歩いているときに道に誰もいないと、人を気にしなくなる。歩いているときに音がないと、自然の音だけが耳に入ってくる。何も持たず、ただひたすら歩く。やってみると、何かのついでに歩く、どこか目的地に向かって歩く、というのとはまた違った感覚になります。何かこう、ふとしたひらめきがあったり、急に何かを思いついたり。夜になるとだいぶ涼しくなってきたので、夜道の散歩を日常に取り入れようかな、なんて思ってます。ただ、皆さま、夜道には気をつけましょうね。危ないと思ったら、秋山がお供いたしまするぞ。

店舗INFO

FIRST CLASS
東京 / 出張ホスト
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ご予約ご質問は公式HPからhttps://code8907.com/ (URL長押しでリンクを開く) 誰にも知られず、2人だけの時間を過ごす、辿り着いた人だけの場所。 お好きな場所で恋人のような時間を過ごす「デートコース」。 体を預け日々の緊張や疲れを忘れる「ホテルコース」。 ふと誰かと話したくなった時の「通話コース」。 新宿・渋谷・池袋・など東京都内から日本全国までお好きな場所・お好きな時間にご利用いただけます。
  • 24時間
  • 年中無休
対応エリア:東京23区、横浜、千葉、埼玉、名古屋に常駐キャストがいます。 ご希望に合わせて全国出張も承っています。